月別アーカイブ: 2016年2月

マクロビオティックの陰陽がわかるセミナー in 京都

今日は今年最初の「マクロビオティックの陰陽がわかるセミナー」で京都へ行って来ました!

30名程の参加者が集まり、さすがは大都市京都ですね~

食事だけではないマクロビオティックの醍醐味を伝えるセミナーなのですが、質疑応答ではやはり「この症状には何を食べたらよいか?」という質問が大半。

会長がさすがの回答をしてくれますが、病気治しをメインに活動している訳ではない私に今後このニーズに答えていけるだろうかという一抹の不安を抱きながらも、楽しい時間を過ごさせていただきました~。

会長とのコンビも今回で3回目、芭蕉と曾良よろしく今年は本格的に全国行脚します。

帰りの新幹線で、会長の奥さんが「陽性にしゃべった後は陰性が欲しくなるから」ということで作ってくれたりんごと小豆のパイがとても美味しかったです!

リマ・クッキングスクールに通い始めました!

今年からマクロビオティックの料理教室「リマ・クッキングスクール」の初級に通い始めました。

何を今更!とみなさんお思いになるかもしれませんね(笑)

マクロビオティック業界に関わって10年以上、料理に関しては自学自習の意地を通してきたのですが、今年から仕事のプロジェクトで、どうしても料理教室のカリキュラムを体感する必要があり、いい機会だと思って通うことにしました!

レンコンと高きびのハンバーグ、時雨味噌・・・。
これぞマクロビオティックという雰囲気にどっぷり浸かって、とても新鮮な時間を過ごさせていただいてます!

なぜ日本だけが旧暦を手放せたのか?

旧暦新年も開けて、いよいよ今年も「旧暦棚田ごよみ」がスタートしました。

先日2月9日に青山のGEOCで旧暦新年イベント「旧暦のリズムで棚田を味わう」を開催し、写真家の青柳健二さんに旧暦の興味深いお話と美しい棚田の写真をたくさん堪能させていただきました。

毎日新聞のコラムでも書かれていましたが、中国を筆頭に他のアジア諸国がいまだ旧暦を手放せない中、なぜ日本だけが旧暦を手放せたのか?

【毎日新聞2016年1月31日「余録」】
http://mainichi.jp/articles/20160131/ddm/001/070/103000c

それは日本がいち早く西洋近代化できた内在的原因とも言えるかもしれません。

東洋は元々基本的に「陰」のリズムをベースに、「陽」のリズムを補填する文化。

だから「陽陰」ではなく「陰陽」というのですが、「陽」のリズムをベースにしたグレゴリオ暦などが西洋文化の根底にあるのであれば、暦の変更とはいわば根源的な体内リズムの変換だったのかもしれません。

青柳さんは、新暦と旧暦を両方使うバイリンガルならぬ、バイカレダリストを提唱されていますが(笑)、グローバリズムを体現する新暦と、ローカリズムの象徴である旧暦の両方を使うことに新たな未来のライフスタイルがあるのかもしれないと思いました。

ちなみに日本はなぜ「陰」ベースの旧暦を手放せたかという命題は、マクロビオティック的に解釈すると、日本が東洋の極、つまり陰性の極に位置するからかもしれません。

「陰転じて陽」という法則から、陰性な精神文明の極だからこそ、今の陽性な物質文明に転じることができたとも言えるのかもしれません。