月別アーカイブ: 2016年7月

果たして、マクロビオティックは難しいのか?

昨日は池尻大橋のマクロビオティックレストラン「キュイジーヌ・エ・サンテ・リマ」で行われたへるしー君のベジ会に参加。

なぜ私がこの会に毎回参加するのかというと、ベジー系の人たちの「マクロビオティックの印象」をリサーチするためなのです。

「勉強しないとできなさそう。」
「ちょっと敷居が高そう。」
「陰陽とか出てきて難しそう。」

いつもだいだい想像した通りの答えをいただきます。

果たして、マクロビオティックは難しいのか?
これはある意味、私にとって長年のテーマです。

私は15年、マクロビオティックをやれる理由は、ずばり「シンプルで簡単だから」。

もちろん写真に出てくるような「うなぎもどき」(土用に合わせてメインで出してくれた料理です)のような複雑な料理は、私にはできませんし、小洒落たスィーツも作れません。

せいぜい玄米か穀物を中心とした簡単な野菜料理をベースにして、あとは自分の体調や家族の体調に合わせて、陰陽的な直感でちょっとアレンジ(動物性を加えることもある)していくだけですが、これがシンプルで簡単だからこそ続けられるのです。

むしろマクロビオティックに出会う前は、よほど複雑で難しい世界の中で生きていたような気がします。

もし今私に以前の生活に戻れますかと問われれば

「勉強しないとできなさそう。」
「ちょっと敷居が高そう。」
「陰陽とかないので難しそう。」

と答えるかもしれません(笑)

9/11に池尻大橋でマクロビオティック・バルを開催します!

みなさん、「マクロビGO」というアプリを知ってますか?

私は15年前にインナーネットを通して、宇宙の無限サーバーからフリーダウンロードして以来のヘビーユーザーなのですが、このアプリで現実世界をみると「AR」ならぬ「PU」という技術で、すべての物事が陰と陽というさまざまアイテムとして現れてきます。

ユーザーは、それらさまざまな陰陽アイテムをゲットしてコラボさせることができます。そして7段階ある判断力を少しずつ高めながら、困難を乗り越え、色々な夢を実現して、最終的には「世界の平和」を目指していくという壮大なゲームなのです。

私はこのアプリをダウロードしてから、毎日がワクワクとドキドキの連続で、いまや片時も手放せません!

なので、最近似たような「ポケモンGO」というアプリが出回っているようですが、絶対に「マクロビGO」の方が面白いので、まったく興味がわきません(笑)

ちなみにアプリの読み方は、「マクロビ・ジー・オー」で、正式名は「マクロビオティック・ジョージ・オーサワ(桜沢如一)」です。

えっ、どうやったらダウンロードできるかって?

あっ、ちょうど9月11日に池尻大橋のマクロビオティック・レストラン「キュジーヌ・エ・サンテ・リマ」で、「スパイラル・バル」が開催されます。

そこで詳しい取り扱いを解説しますので、ぜひお待ちしております!

そう、いつものですね(笑)

こ、告知かよ~~

9/11「GOL スパイラル バル(Spiral Bar) Vol1」を開催します

映画「シュガー・ブルース」の取材でチェコ共和国大使館へ

昨日は広尾のチェコ共和国大使館へ、7月23日から公開される映画「シュガー・ブルース」のアンドレア・ツルコヴァー監督の取材に写真班として同行させていただきました。

映画「シュガー・ブルース」は、監督が3人目の子供を妊娠中に妊娠糖尿病を告げられ、マクロビオティック業界では有名なウイリアム ダフティ著「シュガー・ブルース」(日本では絶版)をきっかけに、家族と共に砂糖と闘い、砂糖業界の闇に挑む5年間を記録したドキュメンタリーです。

映画の中に出てくる監督とは印象が違い、終始にこやかな笑みをたたえ、とてもチャーミングな方でした!マクロビオティックにも精通していて、日本の伝統的な食事の素晴らしさも語ってくれました。

砂糖に関してはいくらでも語れるのですが、まずはこの映画を見て、普段自分たちが何気なく摂っている身近な食品に、どんな歴史があって、どんな人達が関わっているのか、またどんな世界の現状があるのかを知っていただければと思います。

2016年7月23日から渋谷アップリンク、横浜シネマリン、名演小劇場(名古屋)ほか順次全国公開です。
http://www.sugar-blues.com/

この取材は、「月刊マクロビオティック」の9月号に掲載予定です。

いごねりとパクチーのアジアン風

佐渡に棚田関連の仕事で行ってき来ました。

毎度、佐渡わたり時には、しつこいように宣伝してますが、今回も「いごねり」買ってきました!

乾燥した「いご草」を煮溶かし、よく練ったものを冷やして固めた佐渡の伝統的な海藻加工食品です。

普通は細く切って小ねぎと生姜を薬味に醤油をかけて食べますが、今日は千切りキュウリとあえて、パクチーをのせてアジアン風サラダにしました。

はっきりいって、日本のスーパーフードです!
セレブな方は、ぜひ食べてみてください。

あっ、取り寄せではなく佐渡に行って買ってください。

佐渡の酒蔵「北雪」には、ロバート・デ・ニーロも来てますので(笑)

決して答えを教えない教育

昨日は、池尻大橋のマクロビオティックレストラン「キュイジーヌ・エ・サンテ・リマ」で、学習院女子大学で「フード・コンシャスネス論」を世界に展開する品川明教授と打ち合わせ。

「フード・コンシャスネス」とは、人類共通の営みである「食」を通じて、五感や考える力、そして生きる力を高めるさまざまなワークを提案している食教育プロジェクトです。

http://www.foodcon.org/

品川先生の面白いところは、桜沢先生と同じく、「決して答えを教えない教育」を実践しているところ。

生徒に感じさせ、考えさせ、生徒同士でそれぞれの答えを共有することによって、その人の人生にとっての本当に「有用な概念」が形成される。

先生が教えて生徒が覚えるだけであれば、まったく役に立たない「架空の概念」としかなり得ない。それは、先生の自己満足でしかないと(笑)

私は最近、小学1年生位の子どもたちに会うと、必ず「1+1はなあに?」と聞くようにしています。大概の子どもたちは元気よく「2」と答えます。

私:ブ~

子供:なんでなんで?

私:答えは田んぼの「田」

子供:ずるいずるい!じゃあ「6」

私:なんでなんで?

子供:棒を全部足すと6本!

私:すごいすごい!じゃあ「3」。お父さん1人とお母さん1人で、子供ができて3人になるから(笑)

そうやってると、たくさんの「1+1」の答えが生まれてきます。

「1+1=2」はあくまで数学的な架空の概念です。実際人生においても、社会においても、自然や宇宙においても「1+1=2」にならないことがほとんどなのです。

「1+1」には無限の答えがある。この想像力を育むことが本当の教育(教え育む)なのかもしれません。

品川明先生の「フード・コンシャスネス」には、食を通じて想像力や感性を高める面白いワークがたくさんあります。

マクロビオティックの普及においてもぜひ参考にしていきたいです!

食=food=風土

昨日はマクロビオティックの料理教室「リマ・クッキングスクール」の中級11回目。玄米おかゆパン、コーンスープ、車麩ナゲット、切り干し大根サラダ、白玉のごまみそソースでした。

マクロビオティックにおいて「食」とは、二つの意味があります。狭義には私達が食べている「食べ物」、広義にはその食べ物が育つ「環境」そのものをいいます。

「食=food=風土」とはよく言ったものです(笑)

マクロビオティックでは、私達を取り巻く環境は、物質を取り巻く空間と捉えられ、その物質を成り立たせているのは空間そのものであると考える東洋思想が基底にあります。

つまり私達と環境、物質と空間は、切り離すことができないことが前提となっています。

よくマクロビオティックは「疑似科学」とか「ニセ医学」とかご批判をいただくのですが、そんな時私は「はい、そうですよ」としか答えようがありません(笑)

「科学」や「医学」の基底にある西洋哲学は、物質と空間を切り離すことが前提となっています。

病院は外環境を遮断しますし、実験は研究室の中や試験官の中で、細心の注意を払って空間を遮断します。

ですから「病気」や「症状」に対しても、科学や医学とマクロビオティックでは、まったく捉え方が違うのです。

マクロビオティックは、「病気」や「症状」は、環境と自分の間でのバランスが崩れている信号機とみます。

だから環境と自分をとりもつ狭義の意味での「食」をまず見直すことことから、信号機を赤から黄、そして青へと戻し、再び環境との調和を復帰して行きます。

一方科学や医学は、「病気」や「症状」を異常を起こした部品として、最新の技術で撤去することを信条としています。

ですからまったく前提や目的が真逆的に違うのです。
ただ結果的副産物的にマクロビオティックで「病気」や「症状」が消えてしまうように見えることがあります。

だから、西洋思想を基底に考える人には、根拠のない「疑似科学」とか「ニセ医学」に見えてしまうのも、まったく仕方のないことなのです!

札幌で「陰陽がわかるセミナー」開催しました!

昨日は、「マクロビオティックの陰陽がわかるセミナー」を開催しに札幌へ飛来。

飛行機で日帰りの強行軍だったので、お昼を食べるタイニングもないかもしれないと、朝玄米おむすびを二つ作って行ったのですが、やはり時間がなく、会場で会長と1つずつ分けあって食べることになりました。

ゆっくりと噛んで味わいながら「玄米良く炊けてるね」とお褒めのお言葉(笑)

会長はお話の中でも「玄米をよく噛んで甘味を味わうこと」は、音楽家が中心音である「ラ」の音を極めることと同じで、その味がわかって初めて陰陽がわかるようになると解説。

「苦味・鹹味・甘味・酸味・辛味」の五味の中心は、「甘味」であり、これは穀物を良く噛んでるとわかってくる「甘味」です。

芸術家でもスポーツマンでも、プロフェッショナルといわれる人は、必ず自分の中に中心軸を見出し、自在に陰陽を操っている人といえます。

マクロビオティックは、日常の食事の中で、誰でもがプロフェッショナルと同じように自分の中の中心軸を定めていける稀有なメソッドなのですね。

それにしても札幌、爽やかすぎる!
東京で飛行機を降りるなり、蒸し風呂の中に入った心地でした(笑)

松果体と玄米の珪素、そして噛むという陰陽の振動の関係

昨日はマクロビオティックの料理教室「リマ・クッキングスクール」中級第10回、土鍋炊き玄米、ごま風味のそうめん入りみそ汁、蕪のそぼろあん、そして鉄火味噌でした。

てんこ盛りの玄米ごはんに鉄火味噌で、とにかく良く噛んで食べると玄米の甘味が身にしみて来ます。

マクロビオティックでは、とかく「良く噛む」ことが奨励されます。消化を促すだ液の効用は、癌予防も含め一般的にもさまざまな効用がうたわれています。

でも私は「玄米を噛む」ことについて、若干トンデモな仮説を持っています。

マクロビオティックの提唱者、桜沢如一は「玄米が最高判断力を養う」といいました。最高判断力とは、いわゆる直感やインスピレーションであり、無限の宇宙意識とのアクセスにより、さまざまな状況で瞬時に最高の判断ができることをいいます。

ではなぜ「玄米」が、無限の宇宙意識とのアクセスを促すのか?

私はこれは脳の中心にある松果体と玄米の珪素、そして噛むという陰陽の振動の関係として捉えています。

松果体は珪素(シリカ)を主成分とした松の実ほどの大きさで、メラトニンというホルモンの分泌をする器官ですが、昔から第三の目といわれ、とてもスピリチュアルな世界観の中で語られて来ました。

松果体はいわゆる私達の脳が、無限の空間から情報をキャッチするアンテナであり、半導体のような情報変換器として捉えられます。

そしてこの松果体の栄養になるのが、植物の中に含まれる珪素成分です。玄米や雑穀などには、この珪素がふんだんに含まれ、なお且つ、火で良く炊くので本来吸収されにくい珪素が吸収されやすい水溶性に変換されます。

この水溶性の珪素と良く噛むという陰陽の振動が脳の中心に送られ、松果体を見事なクリスタルへと成長させて行くのです。

えっ、ほんとですか?

いや、玄米を良く噛んで食べていたら降りてきた直感なので、まったく根拠はありません(笑)